データセンターのコストを削減しながら柔軟に保護

Joann Starke, Sr. Manager, Solution Marketing

ビジネスの世界はこの 1 ヵ月足らずで様変わりしました。一夜にして従業員はリモートワーカーになり、IT 部門は従業員の生産性を維持するための新たなデジタルサービスのサポートを始めました。

データセンターの管理には課題がつきものですが、新型コロナウイルス感染症が拡大する現状のなか、多くの企業がビジネスの運営方法の見直しを余儀なくされています。IT 部門の従業員の 90% が自宅で仕事をしているため、現地で手動で行うデータ保護ソリューションはコストがかかるという以前に、そもそも選択肢になりません。今では新しいハードウェアを購入するための IT 予算がリモートワーカーの需要に対応するために使われています。1

ただし、データの増加率、規制ガイドラインへの準拠、サイバー犯罪に対するデータ保護の必要性の高まりは、これまでと変わっていません。

今こそクラウドをビジネスに導入するときです。クラウドを使ってデータを保護している組織は、サーバーとストレージの状態を確認、メンテナンス、監視するためにデータセンターに担当者を派遣する必要はありません。こうした組織は世界中に分散したクラウドのスケーラビリティ、自動化のメリットを享受してビジネスの耐障害性を高めています。

安全に保護されたデータをいつでも利用できる

Druva はハイパフォーマンスのクラウドバックアップとディザスタリカバリ(DR)、アーカイブ、分析を組み合わせることでハイブリッドクラウド環境のデータ保護を簡素化します。「アズアサービス」として提供され、データセンター、ファイルサーバー、VMware と Hyper-V の仮想マシン、NAS、SaaS アプリケーション、仮想デスクトップのデータを任意の Amazon Web Services(AWS)のゾーン、リージョン、またはアカウントにバックアップすることでパフォーマンス、セキュリティ、データの保管場所に関する要件に対応します。

IT コストの最適化
Druva の SaaS プラットフォームでは、ハードウェアとソフトウェアだけでなく、IT 部門によるオンプレミスインフラストラクチャのメンテナンス、パッチ適用、アップグレードにかかる時間も不要になるため、コストを最大で 50 % 削減できます。当社の特許取得済みソース重複排除機能によってクラウドに送信されるデータ量が半減するため、ストレージコストを削減できます。Druva は、使用したストレージ容量に応じた課金のため、ストレージコストを削減することができます。

アーカイブデータを Amazon Simple Storage System(S3)から Amazon S3 Glacier Deep Archive に移行する自動化ポリシーによって、ストレージコストをさらに 30 % 削減できます。

統合型のデータ保護 

Druva ではオンプレミス、リモート、クラウドの各環境のデータを単一のデータレイクにまとめたうえで保護するため、バックアップ、復元、ディザスタリカバリが簡略化されるとともに時間も短縮できます。単一のデータレイクによって、検索だけでなく、コンプライアンス、ストレージアナリティクス、および面倒でエラーが発生しやすいプロセスが不要になる eDiscovery の各グローバル設定ポリシーが簡略化されます。

高い安全性とセキュリティ 

AWS セキュリティフレームワークをベースにした Druva では、本番ノードへの SSH アクセスを禁止し、多重アクセス制御を備えたゼロトラストアーキテクチャで運用されています。データはユニークなブロック列の形でスクランブル化されて保存され、認証済みの資格情報を持つユーザーしか再構築できない形で暗号化および格納されます。

セットアップはわずか 15 分 

簡単にご利用いただくために、初期設定に 15 分しかかからないように設計しています。ウェルカムメールのアクティベーションリンクをクリックすると、Druva へのトラフィック送受信権限が付与されます。管理者から提供された SSO、またはウェルカムメールに記載されたメールアドレスとパスワードを使ってログインできます。プロキシをサーバーにダウンロードしたら、データ保護用のバックアップポリシーを作成しましょう。

1Evaluator Group、『Enterprise IT’s Response to COVID-19』、2020年4月。