データセンター、クラウド、エンドポイントの各ワークロード全体を対象に企業のバックアップデータを保護・管理するSaaSデータ保護ソリューションです。サービスとして提供され、AWS上にアズ・ア・サービスとして構築されたDruva Cloud Platformは、ビジネス要件を満たすためにオンデマンドかつ無限にスケール可能です。
Druva CloudPlatform


Video: Empowering data protection for the cloud era
ハードウェア不要、ソフトウェア不要
アズアサービス (as-a-Service) として提供され、オンプレミスのインフラ、ハードウェア定期更新、時間のかかるソフトウェア保守が不要になります。
無制限に拡張可能
クラウド上で構築されているため、バックアップ設定を変更することなく、サブスクリプションへの新規容量追加が即座に行えます。新たなアプライアンスやソフトウェアを購入してインストールする必要はありません。
メンテナンスウインドウ不要
Druvaではお客様単位でなくデータ保護基盤全体で保守が行われます。Druvaのプラットフォームでは常に最新の機能が利用可能です。
データ保護の違い
DruvaのSaaSデータ保護プラットフォームにより、クラウド向けに構築されていないソリューションに見られる費用や複雑性を考慮しなくてよくなります。安全でスケーラブル、かつ常時利用可能なデータ保護ソリューションを活用しながら時間と費用を削減できます。
使いやすさ
直感的なインターフェイスと顧客体験により、わずか15分で導入可能です。バックアップ先のインストール、カスタマイズ、管理は不要です。
インテリジェンス
データの保存方法 (グローバル重複排除、自動化された長期アーカイブ) が高機能化され、データに関するインテリジェンスが強化されます (ランサムウェア監視、分析など)。
コントロール
ポリシーベース管理、横断検索、自社組織のみがデータにアクセスできるようにする高度なセキュリティにより、データを常にコントロールできます。
顧客体験の向上
Druvaのエンタープライズデータ保護ソリューションは、IT部門の効率を向上させながら、データに関するインテリジェンスを組織に提供します。Druva Cloud Platformは、これまでにない機能を単一のユーザーエクスペリエンスに組み合わせます。
Druva Cloudアーキテクチャ
Druvaの特許取得済みクラウドアーキテクチャでは、管理を一元化できます。また、企業におけるサイバー耐性の改善、ガバナンスの合理化、機密データに関する洞察の入手を実現する統合ビューを提供します。

Druva Cloudワークロード
データセンター

企業データセンターのワークロードに関するバックアップ、ディザスタリカバリ (DR)、アーカイブ、分析をスケーラブルかつオールインワンで行えます。データ保護を簡素化してコストを大幅に削減し、今日の複雑な情報環境のデータ可視性を向上させます。
SaaSアプリケーション

Microsoft 365、Salesforce.comなどのSaaSアプリケーションのデータ保護を補完します。コスト削減、規制遵守の確保、重要なオンラインデータの可視性向上を実現します。
クラウドデータ保護で何ができますか?
クラウドへアプリケーションを移行する際にデータ保護を行うには、組織全体でいくつかの役割が必要になります。クラウドとデータの両方の回復性を組み合わせることで、Druva Cloud Platformはデータ保護および管理のための統合プラットフォームを、すべての役割に対して提供します。
クラウドデータ保護で何ができますか?
クラウドへアプリケーションを移行する際にデータ保護を行うには、組織全体でいくつかの役割が必要になります。クラウドとデータの両方の回復性を組み合わせることで、Druva Cloud Platformはデータ保護および管理のための統合プラットフォームを、すべての役割に対して提供します。
不要なコストと、以下のようなオンサイト基盤での管理の複雑さをなくすことで、総所有コストを抑えながらすべてのデータを保護します。
- バックアップハードウェアとソフトウェアの保守とアップグレード
- 支店や拠点のデータ保護管理
- クラウド上のアプリケーションやワークロードの保護
- ディザスタリカバリ対象範囲を業務上重要な仮想アプリケーションにまで拡大
以下を管理しながら、限られた人的リソースとネットワーク帯域の中でより多くのことを行えるようになります。
- 保護を必要とするVMやSaaSアプリケーションの急増
- エンドユーザーデバイス上のデータを保護するためのポリシー要件
- 限られた人員でより多くのリモート拠点を保護
- パフォーマンスとバックアップウインドウの要件を満たす
以下をあきらめることなく、アプリケーションを最大限に活用して、生産性とアプリケーション回復性を向上させます。
- データ保護の計画に過度の時間を割く
- 予算が足りず最重要以外のアプリケーションのDRが行えない
- 規制要件を満たすための長期アーカイブをあきらめる
- 停電や災害発生後のサーバー復旧が手動で大変
以下のような状況でもエンドユーザーの生産性を維持し、データを保護します。
- 誤ったデータ削除、ランサムウェア被害、デバイス紛失
- エンドユーザーデバイス上のデータに対する訴訟ホールドや電子情報開示要求
- 自己復旧ツールやIT可用性の不足によるダウンタイム
以下を行う必要性に伴う、事業を保護するための業務や費用を削減します。
- 複数デバイスを持つ、さまざまな場所にいるリモートユーザーからデータを収集
- データ毀棄の不正行為を回避するために電子情報開示時にデータの整合性を確保
- 証拠保全 (Chain of Custody) を証明するためにデータの監査追跡を保持
- 異種データソースからデータの検索とカリング (culling) を実施
Druva Cloud Platformは強力なセキュリティとエンドツーエンドの暗号化を使用して設計されているため、次のようなセキュリティ問題を解決できます。
- 規制遵守を迅速に検証・証明できないこと
- IT部門が管理していないデータのコンプライアンス遵守の強制
- 盗難や侵害からデータを保護
- 必要に応じてデータをすばやく削除 (防衛的削除)
総所有コストを最大50%削減
追加費用なしでディザスタリカバリ機能を拡張しながら、オンサイトのハードウェア、ソフトウェア、インフラのコストと複雑性をなくします。
バックアップパフォーマンス高速化
AWS上に構築されたDruva Cloud Platformは最も要求の厳しいバックアップウインドウにも対応できるようコンピューティングリソースを動的に拡張します。
無制限のスケーラビリティ、オンデマンド
クラウドは無制限に拡張でき、オンデマンドで容量を追加できるため、新しいデバイスの導入やバックアップ設定の変更は必要ありません。
バックアップ以外にもデータを活用
バックアップデータの一元ビューにより、電子情報開示への対応、訴訟ホールドの管理、データ分析によるビジネス上の意思決定支援を行うことができます。
オールインワン
データ保護ソリューション
4000社を超えるお客様がDruva Cloud Platformでデータを保護しており、実績のあるSaaS型データ保護ソリューションです。DruvaはForresterのような有名アナリストや、多数の「お客様の声」や「顧客事例」によって評価されており、Druvaはクラウドデータ保護およびディザスタリカバリのリーダーとして位置づけられています。